AFFINGERのバージョンアップ アップデートのURL
まず、ver20180417より管理画面からの更新機能が追加されています。やっていないならやりましょう。管理画面をひらけば安定版の更新通知が来ているというわけです。では「テーマの自動更新希望」を有効にしていきます。
まず更新通知のパスワードをゲットします。
購入ユーザー限定ページ
> 管理画面からのアップデート
> 更新通知パスワード
上のパスワードを
AFFINGER 5 管理 > その他 > テーマのアップデート更新通知(β)>
上の「更新通知パスワードの入力ウィンドウにコピペ > 横にチェックをいれて、保存をクリック。
「テーマの自動更新希望」を有効にした後、
外観
>テーマ
>WING AFFINGER 5のサムネイルに「今すぐ更新」
が表示されていたら、通知ゲットです。クリックします。
https://affinger5.com/manual/post-5252/
これで終わりではなく、大事なパーマリンク(記事URL)の更新をします。
「設定」>「パーマリンク設定」>「変更を保存」をクリック。
場合によっては自分のブラウザのキャッシュの削除を行う。
(※注1)
AFFINGERはグーテンベルグに対応している。ver20190801βから
WordPress5.0からエディタ(記事の入力画面)がGutenbergに変わりました。これまでのエディタはクラシックエディタと呼ばれるようになっています。このクラシックエディタのままで入力を続けたい人(使用テーマが非対応であったり、使いやすさの点でこれまでのものがいい人)は、WordPress発行のプラグインであるクラシックエディタをインストールして使っていました。
AFFINGERはGutenbergには専用プラグインで対応しています。現在のところはEX版先行、β版です。この「Gutenbergプラグイン」は下記よりDLします。
購入ユーザー限定ページ>
プラグイン>新規追加
でアップロード。有効にする前に、クラシックエディタは停止すること。それからGutenbergプラグインを有効にすること。
補足 AFFINGER WINGのバージョンアップ情報などのチェック
かならず、以前のアップデート情報を確認しましょう。どんな機能、どんなプラグインが追加されたかはページの下部に載っています。いつも驚くべき革新があります。またインターネット上の変化に伴う機能追加もされています。例えば外部リンクへ別窓で遷移する記述をしていた場合、利用環境によって「 target=”_blank”」に「rel=”noopener”」がついていないと遷移しないというものです。「 target=”_blank”」は広告主サイトに案内する(遷移)リンクに使われますが、遷移できなかったらユーザーのの役に全くたちません。また、広告収入も期待できません。利用環境というのは、アンドロイドスマホとアプリ案件に関係あるようです。iPhoneの私でも、ツイッターから飛んだ先のアプリのその先には遷移できませんでした。取りこぼしになるのはよく分かります……
何が変更されたのか、チェックしておきます。ログインURLは
メールアドレスとパスワードが必要。(AFFINGER WINGはわくわく感が他のテーマとは全く違います!テンションが上がります。)次に購入ユーザー限定ページへ✅チェックしにいきます。
同時に、子テーマの最新バージョンもチェックすること。子テーマをバージョンアップするときは、それまでの追加CSSのバックアップを忘れないこと。(メモ帳にコピペしておけばいい。)
AFFINGER 買ったものを探すには
自分が何を買ったのか分からなくなっていたら「購入履歴」を✅チェックしにいく。
私は[sc name=”AFFINGER PACK3 WING”]です。
購入ユーザー限定ページで自分の購入テーマを探す >
この時、ver20190809βが出てました。β版だった場合、セキュリティやWordPress、インターネットの仕組み上の緊急性がない場合、私はスルーします。安定版が出たときにバージョンアップでいいかと思ってます。
β版・安定版について
B版・安定版ってどうすればいいの?
自動更新通知が有効化は処理速度に関係する
自動更新は「親テーマ」が対象です。親テーマを触っていないこと、バックアップが取れていることに注意する必要があります。私は親テーマを一切触っていないので、自動更新します。バックアップはプラグインで取ってあります。
また、記事を追加するごとにデータを自分のパソコンにエクスポートしています。
さっき書いた記事がど飛んでしまった時に本当に助かります。
ツール>エクスポート
でxmlファイルがDLがされます。
XMLファイルは、Macではテキストエディットで開きます。Windowsはメモ帳で開きます。「すべてのコンテンツ」にチェックを入れていると、大量のデータとなります。飛んだ記事にあるキーワードを思い出し、コマンド+fで検索すると、記事データが回収できます。アナログな方法ですが、一部だけなら楽です。