iMacとAirMac Time Capsuleの電源コードを、別のコンセントに差し替えたい
個別スイッチ付きのコンセントを買ったので、部屋の中のほとんどのコンセントを差しなおすことになりました。

※このエレコム 電源タップ 個別スイッチ付 T-K6A-2625の使用感はこの記事の一番下をご覧ください。
こんな電源のオンやオフだなんて基本中の基本でしょうが、すぐに聞ける人がいないので検索に力が入りました。
iMacはシステム終了して電源コードを差し替え
iMacは
🍏
>システム終了……
から終了して、コードを抜き、新しいコンセントに差しました。
その後、iMacはオフのままにしておきました。
AirMac Time Capsuleは電源コードを抜いて、差し替え
さてAirMac Time Capsuleには電源のスイッチはありません。
どうオフにしたらいいのでしょうか?
アップルのコミュニティを見ても、「電源スイッチはなく、コード(ケーブル)を引き抜く以外ない」という答えが散見されています。
そのときのチェック事項は2つあります。
・誰かがアクセスしていないか?
・バックアップ中ではないか?
→ここは私しか使っていません。
→AirMac Time Capsuleから音はしていないので、読みに行っていたり、バックアップ中ではありません。
コンセントからコードを抜き、新しいコンセントに差しました❕

が、電源ランプは点灯しません。
それはそうです、新しいコンセントの「元」が家のコンセントにささっていないのですから……
気を取り直して、新しいコンセントを家のコンセントに差して、電源タップを押します。

一瞬だけ緑色に光り、オレンジ色になります。
しかしオレンジ色だったのは10秒間程度で、すぐに緑に変わります。
ほっとする一瞬ですね。

次はiMacのコンセントを新しいコンセントに差し、電源タップを入れます。

iMac本体の左側の裏にある丸い窪みを探り、電源をオンします。
(ややもすると、この位置を忘れがちです。)
ゼロ、イチ、ニ、くらい数えてほんの少し明るくなったら指を離してOKです。
しばらくすると、先程まで開いていた画面が立ち上がってきました❕

以上でAirMac Time Capsuleの電源コードを一度抜いてオフにして、新しいコンセントに挿してオンにできました。
ネットワークの確認
🍏
>ネットワーク
を確認しましょうか。

AirMac Time Capsuleのネットワーク名に接続済みとなっていました❕
ただし、デスク上のMacBookは家の中の他のルーターに接続していましたので、接続しなおしです。。
同じネットワーク上にプリンタなどがあった場合は、他のルーターにつながってしまった可能性もありますので、ここは注意点ですね。
前にこのせいで印刷できなくて、理由が分からず困った経験があります。
個別スイッチ付きコンセントはブログが趣味(命)の人には合わない
この記事には落ちがあります。
「できたできた」と思ってコンセントをどこに置こうかと(まだ差したいコンセントもあったため)持ち上げたところ、
やばっ……❕
iMacのタップを押しそうになってしまいました。
意外に軽快にスイッチが押せる仕様なので、場所は完全に固定したほうがいいです。

この画像では見づらいのですが、ACアダプターは一番端に余裕を持ってさせる仕様です。
また、個別スイッチは面取りのように斜めになっており、MacBookのUSB‑C電源アダプタも十分させています。

実はこのコンセントは家族がコードだらけのデスク周りを見かねて買ってきてくれたもの。
ですから私の趣味は全く反映されていません。
私ならこちらを買うでしょう。
というか、普通の電気屋さんでは白しか置いていなかったそうです。
雷ガード:○、絶縁キャップ付きプラグ:○、ほこりシャッター:○、二重被ふく:○、スイングプラグ:○、壁掛け用フック:○です。