AirPods Proを洗濯してしまう人も多いそうですが、私はトイレに水没させました。
落ちて水没した原因は「トイレの掃除をしながら、音楽を聴いていたから」です。1秒くらいで引き上げましたが、恐怖です。壊れちゃったのか……
AirPods Pro 水没 修理 その前にやったこと
引き上げてからやったことは、
AirPods Proのイヤーチップを外す。
全体をふく。
小さな保存容器にお米をいっぱいに入れる。
その中にAirPods Proを埋める。

保存容器の蓋をしめる。待つ。

聴いていたiMacとの接続を解除する。水没した電気製品は通電するとダメだと聞いたためです。
ついでにAirPods Proの登録を削除しました。iPhoneでやれば、全てのデバイスの登録が削除されるようです。
この削除のせいで後でトラブル発生❗️❗️あらためて登録が必要なのです❗️気をつけてください。
今日は2020/10/22。しばらく待ちます───😫
約1日後、これ以上待てなくて取り出しました。

その後、チップをはめてケースにいれて充電し、頃合いを見計らって、接続します。

さて音が出るのでしょうか。まずブルートゥースで認識されるのか。ところがよく使っていたiMacやiPhoneでは全然認識してもらえません。あまり音楽では使わないMacBookでは認識されました❗️❗️❗️

AirPods Proの登録を削除したことを忘れていました。念のために削除をしたけれど、削除はやらなくても良かったのかもしれない。
初心者の人は、あらためて登録するということを思い出してくださいね。これは自分です。
ここから下は再登録する様子です。
蓋を閉じて、15 秒ほど待ってから蓋を開けます。ケースの設定ボタンを最長 10 秒間長押しします。(ステータスランプが白く点滅する)






MacBookでは登録なしで認識されたのが、とても不思議でした。
これで何時間も消費してしまいました。
これから水がある場所の掃除の時には、絶対にAirPods Proは外します。少しの時間ならいいだろう、あまり落ちないし!というのはだめです。
ケースは防水です。P67等級の耐水性能(水深1メートル)、米国軍用規格(810G)の落下・衝撃基準を満たすかそれを上回るように設計……

お疲れ様でした。