申請してから発行までに数週間かかります!早く申し込みましょう!!
個人の所得税の控除額が変更されるから、損しないためにマイナンバーカードはもう必要
マイナンバーカードが必要なサービスを全く使わないので、2019年まで来てしまいました。しかし10万円の控除は使いたい!!それに将来「じいちゃんばあちゃんはマイナンバーカード持ってないんだよね〜仕方ないよね〜」とか、若者に言われたくないですよね。
10万円の控除とは何か。
平成30年度・2019年の税制改正により、令和2年・2020年にやる所得税確定申告から、65万円の青色申告特別控除が、55万円に減ります。そのぶん、基礎控除が10万円増えるというプラマイ0変更があるそうです。
ところが新制度で「65万円の青色申告特別控除が受け続けられる」方法があります。それはe-Taxイータックスで申告すること。
マイナンバーカードは、本人さえいればスマホ1台で申し込みできる
e-Taxイータックスで申告するには、どうしてもマイナンバーカードが必要です。通知カードをずっとしまい込んでいませんか?あれです。
どうやって作るのか、調べていったのですが、町中の証明写真撮影マシーンで専用のものがあるらしい。そこから申請できるのか。そういう写真機ならいい感じに撮れる……と思ったのですが、出かける準備が面倒くさくてしょうがないので、また延期。
ところがです。他の方法も調べていたら「マイナンバーカードの申し込みがスマホでできる」というではありませんか。
・マイナンバーカート通知書の「交付申請書のQRコード」をスマホで読み取る
・サイトにアクセス
・メールアドレスを登録
・メールアドレスに「自分専用の登録ページ」URLが届く
そこで登録するだけです。QRコードでアクセスすれば、面倒くさい12桁の番号は入力しなくてもいいです。しかも写真はその場で撮影OK。私は家にあった背景が1色の画像をスマホで撮影して、そのスマホで申し込みました。どんな画像か詳しいことは聞かないでください。
詳しくはhttps://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse-smartphone/
トップページはこちらです。https://www.kojinbango-card.go.jp/
申し込んでから「カードを区役所に取りに来てね」という連絡が来るのに時間がかかりましたので、早めにやったほうがいいですよ!!
ICカードリーダライタを買う
2019/10にiPhoneでも読み取れるアプリが数日前に発表されていました。でも「ログイン QRコード」はマイナンバーの裏のQRコードではないらしく、ログインできません……
iPhoneが大好きですが、アンドロイドだとマイナンバーカードに対応しているんですよね。
https://www.jpki.go.jp/prepare/pdf/nfclist.pdf
ICカードリーダライタですが、アマゾンにはいろんな型があるので困ってしまいました。私が欲しかったのはこのクリアーなプラスチックのものです。


しかしやっぱり信頼の「NTT」を買いました。差し込む接触型タイプではなく、非接触型のタイプです。
NTT ICカードリーダライタ (非接触型) ACR1251CLとiPhone6
アマゾンや楽天の画像だと、下のように本体しか写っていませんが、入っているのは、上の画像の説明書とコードもあります。外箱もあります。(iPhoneを除く)


iphoneより少し厚さがあります。
NTT ICカードリーダライタ (非接触型) ACR1251CLとiPhone6と厚さの比較
各メーカーから多種多様なイCカードリーダライタが出ています。適応機種のデータはこちらです。
https://www.jpki.go.jp/prepare/pdf/num_rwlist11.pdf
ドライバーソフトをインストールする
https://www.jpki.go.jp/download/index.html
Macの人はここです。2019/10現在、macOS Catalinaは非対応で、JRE 8.0 Update221(推奨)が必要です。これまでに住民基本台帳カードを使っていたら、一番下までよく読んだほうがいいです。DLには数秒もかかりません。
https://www.jpki.go.jp/download/mac.html
ここも読むといいでしょう。混乱しますが……
https://www.jpki.go.jp/download/howto_mac/index.html
「JRE」について。JREのどれをダウンロードすればいいですか?の和訳はこちら。
ソフトウェア開発者:JDK(Java SE Development Kit)。
Java開発者向け。 完全なJREに加えて、Javaアプリケーションを開発、デバッグ、および監視するためのツールが含まれています。
サーバーでアプリケーションを実行する管理者:サーバーJRE(サーバーJavaランタイム環境)サーバーにJavaアプリケーションをデプロイします。 JVM監視用のツールとサーバーアプリケーションに一般的に必要なツールが含まれますが、ブラウザー統合(Javaプラグイン)、自動更新、インストーラーは含まれません。
デスクトップでJavaを実行しているエンドユーザー:JRE:(Java Runtime Environment)。
ほとんどのエンドユーザーのニーズに対応します。 システムでJavaアプリケーションを実行するために必要なすべてが含まれています。
エンドユーザーだから、一番下の「JRE」をDLすればいいと思われます!
インストール後はここを読みます。というか、最初からここを読めばいいかもしれない。
https://www.jpki.go.jp/download/pdf/install_mac3_3.pdf
Javaが入っていないのですが、https://www.oracle.com/technetwork/jp/java/javase/downloads/index.htmlが日本語版です。でもDLは英語版でやれと書いてある。
Java (Java Runtime Environment、JREとも呼ばれます)と書いてあるので、
https://www.java.com/ja/download/help/download_options.xml
MacでのJavaのインストール
jre-8u65-macosx-x64.dmgファイルをダウンロードします。
ファイルをダウンロードする前に、使用許諾契約の内容を確認し、同意します。
.dmgファイルをダブルクリックして起動します
パッケージ・アイコンをダブルクリックし、インストール・ウィザードを…………
jre-8u65-macosx-x64.dmg、つまり英語版でいうと、これをDLするようだ。
Mac OS X x64 79.91 MB jre-8u231-macosx-x64.dmg
なお◯Accept License Agreementにチェックを入れてからDLする。
こんどはオラクルのアカウントを作る必要があるようです!!
対策として政府側はAndroidアプリを2017年度中にリリースするほか、スマートフォンアプリと連携することでJavaや関連ソフトウェアをインストールせずに利用できる環境構築を目指すという。
というが、今はオラクルのアカウントのために、名前、住所、電話番号まで登録しました。
これをやるとjre-8u231-macosx-x64.dmgがDLできるようになります。
あとは解凍というかインストール。このページの順でやっちゃいます。
https://www.java.com/ja/download/help/mac_install.xml
何をやっているんだかさっぱりわからなくなってきましたが、
https://www.jpki.go.jp/download/howto_mac/java.html
Java実行環境へ登録するをやるため、アプリケーションを開かなければならないが、ファインダーから見つからない。
ファインダー
> 上のバーの移動
>アプリケーション (command+shift+A)
で開く。
インストールする。はいとか設定して完了。
次は起動。pdfの13pの第4章。
疲れたので
───続く───