キーボードの上を猫が歩いてしまうなど、キーボードヒヤッとすることはありませんか?少し前にとても危なかったことがあって、こちらを購入しました。幅はiMac21.5inchくらいです。
おしゃれなデスクボード
純正?と言いたくなるようなこの商品は「キングジム 机上台 デスクボード アルミニウム RY8511」で、組み立て式です。左右のアルミのかっこいいフレーム、ガラス板、シリコンクッションをセットして組み立てます。シリコンクッションは白だからアルミとなじんで目立ちません。アルミフレームの下には、クッションシールが付いています。まるで机に吸い付いているかのよう。とても安定しています。
このように少しiMacを嵩上げして、下にものを収納できます。キーボードカバーのホコリよけにもなります。ぶ厚めの本のページを開いておくときにも、使えます。

完璧です。机のサイズに余裕がない場合にも役立ちます。

嵩上げすると、後に傾いた姿勢を保てます。前傾はあまりよくないらしいです。この商品の説明に『「10°」上半身を起こすだけで、私たちの体は「重力」から解放されます。』と書いてありました。
デスクボードにノートパソコンを載せてみると
この商品の内部の高さは75mmです。下にキーボードを収納して、上にものを置いて使うこともできます。

このスタイルはiMacとMacBook両方の画面が、視界にスムーズに入ってくる!快適です。
MacBook12インチなら幅が20cmなので、安定しておくことができます。
※デスクボード・机上台にノートパソコンを載せたい場合は、最低、裏のクッションの端から端までの長さの奥行きが必要です。MacBook 12インチは、奥行20cmほど。裏のゴムはそれより内側ですから、奥行き18cmのキングジムのデスクボードにギリで載ります。)
なお、前後に重ねてパソコンを置く場合、机の奥行きが50cmくらいあるといいかと思われ。
デスクボードにUSBをさすことができる。充電はできない。
実は2台持っています。もうひとつはUSBハブが4個ついています。データの入ったメモリを使いたい時に超便利すぎです。
気になるのが充電できるかどうかです。つなぐと電気マークは出てきますが、40分たっても1%も増えませんでした。充電はできません。

ガラスの透明感が気になる方への情報です。ガラスの断面は「淡いグリーン」です。面取りしてあります。
いつもこの状態に近くなるようにしたいものです。普段はもっと物が出ています。
これってアルミニウム削り出しだったんです!一般的には鋳造かなと思うと思うんですが、本当に素晴らしい美しさです。耐荷重は20kgです。たぶんテレビもおけるかな。スペックは「幅490mm×奥行180mm×高さ75mm」です。
この商品には「USBハブ付き」があります。私が検討していた時はこんなの無かったです。あったらどちらにするか悩んでいたはずです。ほしいなぁ。
※後日「USBハブ付」も買いました。