カテゴリー
未分類

賢威の親テーマに子テーマを認識させる。

賢威に子テーマを使う場合は他のテーマと違って、少し作業が必要です。

この記事の例ではエックスサーバーのFTPツールを利用して作業します。

賢威の子テーマについては、サポートページの右カラムの「カスタマイズ支援」へ。

ライダーストアのサポートページのメンバー限定 子テーマページ

※賢威公式ではWeb制作の経験がない場合は、これまで通り親テーマだけの利用がおすすめされています。

とりあえず、賢威の親テーマと子テーマをアップロードします。

WordPressの管理画面>外観>テーマ>新規追加

※子テーマはアップロードできても認識されませんが、放置します。

賢威には様々なデザインがあり、ファイル名が違いますが、子テーマは1種類のみです。

そこで、子テーマのCSSファイルに自分が使うテーマ名を書き込む必要があるのです。

 

1.エックスサーバーに行く。

2.ファイルマネージャーFTPツールにログインする。(FTPユーザー名とFTPパスワードを入力。)

3.「ファイル一覧を取得しました」の画面で該当するファイル名(触りたいURL名)をクリック

その後は
>public html
>wp-content
>themes
>keni7_child

の順にクリックして下層の子テーマのファイルへ行きます。

このkeni7_childの上には、おそらく使用しているテーマがありますので、その「keni71_wp_xxxxxx_xxx_数字」をコピーしておきます。

4.style.cssの左の□にチェックを入れます。✅

5.右欄のファイルの操作の「編集」ボタンをクリック

賢威子テーマのCSSファイル
賢威子テーマのCSSファイル

keni71_wpを先にコピーしておいたkeni71_wp_xxxxxx_xxx_数字に置き換えます。

賢威子テーマのCSSファイルを使用するテーマ名に書き換え
賢威子テーマのCSSファイルを使用するテーマ名に書き換え

下の「保存文字コード」がUTF-8であることを確認してから、その下にある「編集ボタン」をクリックする。

 

以上でWordPress管理画面に子テーマが認識される。

賢威子テーマのサムネイル
賢威子テーマのサムネイル

これでCSSの追加が可能になります。

最近のWordPressでは外観>テーマの編集からのCSSの追加はおすすめされていません。

外観>カスタマイズ〉追加CSSで追加していきます。

多少癖がありますが、その場合は他の場所から空白部分をコピーして貼り付けると解決します。

しかし空白部分のコピペをしても、アルファベットの下に波線がついたままである場合も多いです。

今のところそのまま公開しても大丈夫でした。