急にAirMac Time Capsuleがネットワークから消えて使えなくなってしまうトラブルがありました。これはAirMac Time Capsuleをちゃんとマウントする部品にセットしておかなかったことから起こったトラブルです。
「家のどの場所にいても見られるファイルを置くHDDが欲しい」という理由で買ったタイムカプセル。(私はあまり知識がないのにこういうモノがとても好きです。)どうしてネットワーク上に現れないのか、解決することはできなくて、他のルーターでインターネットをしていました。
1ヶ月以上もトラブルを放置していましたが、さすがに白いオブジェとして買ったわけではありません。
この日はおっくうに思う気持ちを抑えて、ネットワークの設定に挑戦しました。アップルのサポートページを開き「ハードリセットから試そう!」と、画像のように向こう側においてある「AirMac Time Capsule」を手元に持ってきました。
ハードリセットをするためには、ベースステーションのリセットボタンを先の細いもので押す必要があります。爪楊枝が便利ですが、爪楊枝は素材によって弱いものもあるため、クリップがいいと思います。
小さな穴にクリップの先を入れようと、少し動かしていたら、ピカッ!!光った!?そして「あること」に気がつきました。この中に写っているものが原因です。
「あること」とは……?
私は電源コードとインターネットのコードを「スパイラルチューブ」でまとめていました。 スパイラルチューブはなぜか「ぎりぎり」まで巻いていました。その状態で、掃除のときに位置を変えたりなど動かしたため、下の「AC電源インレット」が持ち上がってしまったのです。
チューブを手前にずらしたら、すぐにネットワークに表示され、プリンタも反応してきました!!
コードをまとめてスッキリできる便利なスパイラルチューブでしたが……
巻きすぎに注意!!
机の上に置いたりするなら、コードの部分を動かないように守る必要がありますよね。
上の商品はびっくりするくらい高いのです。そこで現在は本棚の1番下の段に置いています……
私の画像に写っている通り、「溝」が切ってあるのでしっかりホールドする優秀なゼムクリップです。